2017-05-30 21:53 | カテゴリ:メンテナンス(9R)
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ZX-9Rのエンジンヘッドカバーガスケットの交換の続きです。

キャブを取り外したら、ヘッドカバーの上にある物を外します!
とりあえず、赤丸のイグニッションコイルのコネクタ類。

キャブのインテーク部同様に、インシュレーター部にウエス等を詰めて
ゴミが入らない処置をしましょう。自分はLLCを少し入れましたが…


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次に取り外すのがこちらのカバーなんですが、これが曲者(;^_^A

ヘッドカバーの上にあるプラスチックのカバーなんですけど
メインハーネスが固定されていたり、メインフレームの狭い隙間に
ピッタリと収まっているので半ばパワープレイで引っこ抜きます…。

劣化している場合は割れたりする恐れがあるので注意が必要ですね。


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プラスチックのカバーが外れると、ヘッドカバーまではあと少し!
次にイグニッションとプラグを取り外せばようやくヘッドにアクセスします。


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なんとなく取り外したら同じ位置に再度組み込みたいので、
左から1番~4番などと自分ルールを決めて保管しておきます。

プラグに少しだけオイルが付着しているので、プラグホールガスケットも要交換です。
焼け具合は特に気になりませんでした。イリジウムなんでまだまだ使います!

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エンジンヘッドカバーは、赤丸のボルト6本で固定されています。

ガスケットが固着していると、引っ付いて取れない場合もありますが
マイナスでこじるなり、軽く叩くなりして上に持ち上げれば外れますw

ちなみにここにもガスケットがありますので、これも交換します。

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エンジンヘッドを開けたエンジン最上部の様子がコチラです。


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MOTULのオイルが良い感じに赤色に輝いています( *´艸`)
思っていたよりもスラッジやカーボン等の汚れが無く、綺麗だと思います。

前オーナーも安いオイルを入れていたわけではないので、
やはりオイル管理は重要であると再確認できました♪


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ちなみにヘッドカバーの裏側はこんな感じ。裏も綺麗ですね~

黄色丸の部分にプラグが付きますが、ここのガスケットがヘタっていると
エンジン内部に循環しているオイルがプラグホールへ侵入し
取り外したプラグがオイルでヒタヒタ…なんて事にもつながります。

私のスープラがそうでした(-_-;)


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これだけバラすと部品の数も多いので定期的に整理整頓しながらやると
気持ちよく整備ができますね!忘れ物の防止にもつながります。

ボルト類は小さめのパーツボックスかトレイで保管し、
部位ごとに仕切りを設けて別々に保管しておけば組み戻す時楽です(^^)/

常識っちゃ常識だけど、意外と面倒でやらない人も多いのでは?
自分も初めの頃はとにかく整備に夢中になって、身の回りには
工具やらボルトやらが散乱していましたが(;^_^A

常に整理整頓を心がけて整備をすると、結果的に早く終わるもんですよ♪


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左がエンジンヘッド取り付けボルト、右がプラグホールガスケット。

ガスケット品番:11061-0104 ×4


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先ほども触れましたがヘッドボルトのガスケットはボルト穴に付きます。

ガスケット品番:92055-1352 ×6

取り外したついでにヘッドカバーをパークリで綺麗にします。
どうせなら、塗装しても面白かったけど今回は予算の都合でパスw

中途半端に塗装したりすると全体のバランスが崩れるので(;'∀')
でも交換した目印になるので純正部品でも交換したら塗装はおススメです!


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最後にメインディッシュであるヘッドカバーガスケットです!
上が取り外したもので下が新品です。液体ガスケットも別途必要です。

ガスケット品番:11060-1816 ×1


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液体ガスケットを部分的に塗布します。

サービスマニュアルが無いのでココに塗れ!っていうのはわからないけど
自分の認識では湾曲している部分や角など、締め付けた時にシールが歪んで
隙間ができやすい箇所に塗る、という考えでこのような形にしました。

人によっては全周薄く塗布しますって人もいるみたいです?

赤色の液ガスだと目立つから、黒とかを買っておけば良かった。

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どうです、まるで新品のような輝き(*ノωノ)

こうやって1か所綺麗にすると、相対的に他が汚れて見えます。
実際に汚れてるんだけど、1つやると他も気になるよね(;'∀')
全部やっていてはキリが無いので、良いところで見切りを付けますw


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最後に取り外した部品を全て逆の手順で組み付けて、
気持ちよく試走に出かけて、無事に帰宅すれば完了です(^^♪


今回交換したガスケット類は全部で5000円くらいかな?
お店でヘッドカバーガスケットを交換してもらうと
恐らく工賃で数万円取られるので自分でやれば数千円ですよ!

エンジンを開けるのってちょっと…と、難しそうな印象を
持たれる方も中にはいるかと思いますが意外と簡単ですので
時間があればチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

自分は友人と二人で作業していましたが、作業時間だけで言えば
恐らく4時間前後で終わると思います!参考までに。

実際は、喋くったり食べ物買いに行ったりしてるんで
半日くらいかけて作業してましたが\(^o^)/



これでオイル滲みとはおさらばだぜ~!!!



…たぶん。



2017-05-28 10:10 | カテゴリ:メンテナンス(9R)
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ZX9Rネタですが、今回は久しぶりに重整備⁉

エンジンのヘッドカバーからオイル漏れをしているので、
それを直していこうと思います。交換部品はすべて純正♪

定期的に掃除はしていたのですが、時間が経つとオイルが滲み
エキパイに垂れてきてエンジンを掛ける度に煙がモクモク…(;´Д`)

オイル滲み、漏れ関係は放っておくと車両火災にも繋がりかねないので
なるべく発見したらすぐに対処したい故障ですよね!


それでは適当ながら解説入れながらやっていきましょー('ω')ノ


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始めにバッテリーのマイナスを切り離しておきます。
燃料系を取り扱うので、万が一にスパーク等起きない様に!

タンデムシート、メインシートを取り外せばアクセス可能。


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燃料タンクを取り外します。

①タンクの固定ボルトを外す(六角×4本)
②燃料コックに接続されている燃料配管を取り外す
③コックがフレームに引っかからない様に持ち上げて外す

タンクを下ろす場合、事前にガソリンを減らしておくことをおススメします!
重たいとダルイし、万が一の安全を考えたら可燃物は少ない方が良いです。
この日の前日にプラッとナイトツーリングへ出かけて減らしておきました♪

取り外す際はコックの燃料配管からガソリンが垂れるので
下にウエス等を敷いておきましょう!気化しちゃうから大丈夫だけどw


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次に、エアクリーナーBOX(ASSY)を取り外します。

固定には基本的に10mmのボルトが使われているので、
BOX外周をなぞる様に観察しながらボルトを見つけてください!
2次エア関係等のゴム配管をすべて取り外します。

ラムエア装着車両の場合はラムエアダクトとのジョイント部も忘れずに。

取り外したら、キャブレター内部にゴミ等入らない様にウエスを詰めておきます。


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2次エアソレノイドバルブ(ASSY)を取り外します。(写真黄色丸)

特にボルトは使われておらず、ホースクランプだけで固定されているので
外すのは比較的簡単だと思います。ゴム系はやはり劣化が目立ちますね~(;´Д`)

写真赤色丸のラムエアダクトの樹脂パイプも取り外しますが、
コチラはアッパーカウルを取り外した方が簡易に外せると思います!


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と言うわけでカウル類の取り外しに取り掛かります。
フルカウルって整備性悪いよね~…何かする度にカウルの脱着分の手間が。

ZX9Rのアッパーカウルは初めて取り外したけど、何気に親切設計で
簡単に取り外せました!ハーネス関係もカプラ1個に集約されてるし。


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カウル類を取り外すと汚れが目立ちますよね~(;'∀')
手伝いに召喚した作業員S君に掃除関係はやって頂きます!

今回パーツクリーナーは3本くらい使用しましたw

ここでしっかり綺麗にしておけば、修理した後に効果がわかりやすいので。

例えば実は別の場所からのオイル漏れでしたってなったときに、
発見が遅れてしまう可能性があるので丁寧に綺麗にしときましょ~


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ここまで来たら、キャブレターを取り外しにかかります!

キャブ外さなくてもいけるかもしれませんが、外した方が掃除がしやすいのと
初めての作業なので作業性と練習を兼ねて取り外しました。

キャブに取り付いているコネクター関係を外していきます(^^)/

古い車/バイクのコネクタ系は割れやすいものもあるので、
固くてもあまりペンチとかは使わない方がベターかも。


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燃料系配管の取り外し時は燃料が出てくる為、下にウエスを敷いて。
出なくなったと思っても傾けたらドバドバ出たりするので注意が必要です!


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LLCの通り道である冷却水系の配管もすべて取り外します。
燃料同様に取り外すとLLCが出てくるので、同じくウエスの準備を!

自分は知らずに取り外してLLCをぶちまけてしまいましたが\(^o^)/


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チョークのワイヤーも取り外します。

組み忘れ防止の為に養生テープをw

アクセルワイヤーはキャブ側から外すのが難しそうだったので、
今回はアクセル側から取り外しました!ついでにグリスアップしよう~♪


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赤丸のインシュレーター?って言うのかな。

エンジンとキャブの結合部もバンドで固定されているので、
細い六角が必要になります。作業性はあまりよくないな(;・∀・)

4個全部緩めたら、キャブを両手で持って上下左右に優しくゆすりながら
上に持ち上げれば少しずつ外れてくると思います。ここもガソリン注意ですw


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取り外したキャブ。アクセルワイヤを取り外してグリスアップ!
ワイヤー用のグリスが無く、チェーンルブで代用(;^_^A

ワイヤーはいつもフォークオイルを注してるんだけど、
オイル注しを買うのを忘れてしまい…まぁチェーンルブでもいいっしょw

ワイヤーインジェクターっていうのかな?ワイヤーの注油SSTあるじゃん。
あれの正しい使い方が未だにわからないんだけど誰か教えてくれないかなw
絶対グリスが吹きこぼれてくるし、フォークオイルとかの油脂類を
直接ワイヤーに垂らして注油した方が絶対楽だと思うんだが…(-_-;)


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とりあえず前編はこの辺で終了~!丸裸になったZX9R(笑)

後編ではいよいよヘッドカバーを取り外して、エンジンの内部とご対面~!!



2017-02-06 21:48 | カテゴリ:メンテナンス(9R)
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フロントフォークのオーバーホール、後編です(^^)/
前回はフロントフォークASSYを取り外す所までやりました。

トップキャップを緩めて、フォークオイルを抜きます!
いや~、最後に交換されたのはいつの話だろうか…灰色(;´Д`)


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ダストシールを取り外します。

小さめのマイナスドライバーでこじれば取れます!

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次に、その下にあるスナップリングを取り外します。

コチラも同じくマイナスドライバーを隙間に入れて上手い事やりますw

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ここでインパクトドライバーが登場します!(*ノωノ)

今回使用したのはアストロプロダクツ製の電動インパクト
エアーがあればエアーでも結構ですが、電動でも十分でした♪

自分はインパクトは持っていないので、借り物ですが(;^_^A

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フォークがいつの間にか車両に装着されてますが、イメージはこんな感じ。
フォーク下部に10mmのヘックスボルトがありますが
これをインパクトで緩めないと先へ進めません"(-""-)"

なぜかというと…

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オレンジ=インナーチューブ
グリーン=アウターチューブ
 ブルー  =アブソーバーAssy
パープル= 10mmボルト

ZX-9Rの場合、フォーク下部の10mmボルトがフォーク内の
アブソーバーをアウターチューブを介して固定している為、
これを外さないとバラせないんですが…

供回りするので、インパクトじゃないと外せないんですよね(;゚Д゚)

クソみたいな絵ですみませんが(笑)

ちなみに写真の様にフォークを車両に取り付けたまま、
もしくは取り外しただけではインパクトを使っても供回りしました。

エアーならそんな事はないのかもしれないが…電パクトではパワー不足?

なので面倒ですが再度トップキャップを手締めして、
フォークをひっくり返してトップキャップを地面に向けて、
思いっきりアウターチューブを持って押し下げながら
インパクトで緩めたら緩みました\(^o^)/

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ボルトが緩んだら、片手にインナーチューブ、もう片方で
アウターチューブを持って思いっきり引き抜きます!
一度では抜けないので何度かガコガコやれば取れると思います。

一つ一つの部品をパーツクリーナーで綺麗にしましょう。
アウターチューブのシールが入る部分の溝などに入ったゴミや汚れは、
ピックツールやマイナスドライバー等で掃除します!

インナーチューブはWako'sのメタルコンパウンドで磨きました。

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古いスライドメタル、ワッシャー、オイルシールです。
今回これらも全て交換します!バラした勢いで色々と飛んで行って、
組む時に何が何だかわからなくならない様注意が必要ですね(;'∀')

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今回交換する純正部品の品番です、参考までに!

①アウターチューブシール 【92093-1473】
②スナップリング【92033-1264】
③オイルシール【92049-0002】
④ワッシャ【92200-1006】
⑤ブッシング【44065-1130】
⑥ガスケット【11009-1127】

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スライドメタル→ワッシャ→オイルシールの順に入れていきます('ω')ノ

新しいオイルシールを入れる際は、傷をつけない様にインナーチューブにラップ!
取り付け前にグリスを薄く塗布して入れます、使用したグリスはSilKoline。

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オイルシールは圧入されてますので、叩いて入れる必要があるのですが
SSTは高くて買う気が起きないので大概ホムセンで売ってる塩ビ管を使いますw

それでも径が良い感じの奴が無かったので、古いオイルシールを入れて
それ越しに叩いていきますが…上手く力が入らず、苦戦(;´・ω・)

一旦外して、スライドメタルに薄くグリスを塗布して再度叩きました。

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無事にオイルシールが入って、スナップリングを入れる事が出来たら
ダストシールを入れて蓋をすれば完成!綺麗になりましたね(*´Д`)

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忘れちゃいけないのが、フォークオイルの補充です!
ZX-9Rのフロントフォークのオイル量は535±4mlだそうです。

純正指定オイルはG-10、油面は118±2らしいですが…

アブソーバー組んだら油面とか見れなくない??と思うのですがw
と言うわけで535くらいを目安になんとなく補充して完成~!

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今回交換した部品たち。ダストシールの劣化で隙間から水が入り、
スナップリングを錆させたりオイルシールを劣化させたりするようですね。

後は外していった手順の逆で、組み付けていけば作業終了です(*^▽^*)

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フロントのアクスルシャフトもグリスアップしときます♪
オイル漏れのせいで汚れたキャリパー等も綺麗にします。

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以上でフロントフォークのオーバーホールは終了です!
今回主に使用した工具がこんな感じです。結構ありますねw
(ユニバとか使ってないものも一部写っちゃってるけど…)

決して簡単な整備では無く、工具も知識も必要ですが
難しい整備程完成した時の達成感、そして愛車への愛着も沸きますよ( *´艸`)

フロントフォークのオーバーホール後は、想像以上にフロントがガッチリしました!
悪く言えばめっちゃ固くなったんで、シール類がなじむまで慣らしかな?
今までどんだけスコスコだったのかがよくわかる程変化しました(-_-;)

次はヘッドガスケットのオイル漏れを直すんじゃ~!!!

2017-02-04 21:32 | カテゴリ:メンテナンス(9R)
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お久しぶりです、森ツンです。最近ネタが無いのと寒いので
作業する気が起きず、ブログの更新をサボっていました(;'∀')

本日は、ZX-9Rのフロントフォークのオーバーホールの様子を
ざっくり書いていこうと思います!先日オイル漏れを発見したので…orz

今回の作業は一人で淡々と、寂しくやっていたので、
写真が少なくてわかりづらいかもしれませんがお付き合いください♪
あんまり乗っている人がいない車種だけど、参考までに。

まずはリアスタンドを使ってリアをジャッキアップします。基本ですね!

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次に、フロントブレーキのキャリパー取り外し!
赤丸の部分に、12㎜のボルト2本で固定されています。

外れにくい場合は少しキャリパーを揺らしながら引きます。
ホイールと若干干渉しましが、そこはうまい事やれば取れますw

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フロントフェンダーの取り外しですが、ボルトは片側3点。
赤丸は見たまんまですが青丸は裏側から10㎜のボルトで留まっているので、
フロントホイールを先に外した方が作業性は良いと思います!

自分はホイール外す前に取りましたが、ホイール取ってからの方が良いと後悔w
ブレーキホースのガイドクランプみたいな奴も左右で付いているので、
取り外すんですが…正しい外し方がわかりません(;^_^A パワープレイです(笑)

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今回はフロントスタンドが無いので車用のジャッキでフロントを上げます。
なので、アンダーカウルを取り外してジャッキを掛けやすくします(^^♪

フロントのスタンドを持っている方は、アンダーカウルは取り外さなくても良いです。

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車用のジャッキで上げる場合、色々考えた結果ここにしました↑
ラジエーターホースの少し下あたりにエンジンがフラットな箇所があります。

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しかし、このままジャッキアップしてしまうとバランスを崩してしまうので
反対側にもパンタジャッキを当てます。左右のバランスと、
リアスタンドのかかり具合を注意しながらフロントのホイールを
取り外すのに適した高さまでジャッキアップします(;゚Д゚)コエー

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ジャッキアップできたら車体の安定を十分に確認して、
フロントホイールを外していきます。フォーク下の、6角を2本緩めます。

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左右共緩めたら、アクスルのデカい6角に工具を掛けて緩めていきます。
ここのサイズはアクスルシャフト(左側)が22mm、ボルト(右側)が17mmです!
普通、そんなサイズのヘックス持ってないよね(;´・ω・)  買いましたw

最悪は片方のヘックスだけ持っていれば、緩めない方の
フォーク下の6角2本をガッチリ固定しておけば緩められない事はないですが
無難に工具を買った方が良い…とは思います(;・∀・)

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アクスルシャフトを抜けばホイールが外れます。
ダブルディスクなので、置き方には十分注意しましょう(^^)/

丁度いい段差があったので直で置いていますが、下に何か敷いた方が良いかも?

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いよいよ本命のフロントフォークの取り外しにかかります!
左の辺に工具が散らばってますが、美しくないですね(-。-)y-゜゜゜

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まずはフォークトップキャップが緩むことを確認しつつ、
取り外さずに緩めた状態にしておきます!フォークを外すと力を掛けづらいので。
ここの工具は27mm、これまた大きなサイズのボックスが必要(;'∀')

次に、赤い矢印の部分の6角を2本ゆるめます('ω')ノ

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フロントカウルの中を覗き込むと、ブリッジに2本12mmのボルトが見えます。
ちょっと狭いのでメガネレンチや薄いラチェット等で緩めます(^^)/

ハンドルの6角2本と、コチラの12mm2本の合計4本でフォークは固定されてます!

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4本緩めたら、フォークを少し回しながらまっすぐ下に引き抜きます。
インナーチューブはなるべく傷つけないように注意です!

とか言いながら直接置いちゃってるけどな\(^o^)/

今回は、ここまで。後編に続く!!


2016-11-28 21:27 | カテゴリ:メンテナンス(9R)
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天気の良い週末は、整備に限りますね!
そろそろ寒くなってきたので、乗るより整備ですね(笑)

今回は、フロントの足回りのグリスアップ&清掃をやって
時間があればリア回りもやるかな~なんて考えていました。

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購入してからパッドは一度も変えていないので、残量の確認がてら
スライドピンのグリスアップをしたりピストンの固着状況を見ます。

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対抗ピストンだとパッドの脱着が楽でいいですよね!
キャリパーを外さなくても、裏のパッドピンをヘックスで緩めて
抜いて押さえつけのバネ板を外せば両方取れてきます。

残量はお世辞にも多いとは言えませんね~。そんなに乗らないし、
ここらで前後共新品にしても良いんだけどね!実はもう持ってるし(笑)

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そんなことを呑気に考えていた矢先…
キャリパー清掃をしようと思ったその時!!!

う~ん、どう見てもオイルの汚れ方(;´・ω・)

表面のテカリ具合と言い、ダストの付着の仕方から見て
どう見てもオイルが飛散している…Σ(・ω・ノ)ノ!

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全然気づかなかったけど、フロントフェンダーの奥を
よ~く見ると、オイルが若干滴っていました。その上は…もちろんフォーク。

フロントフォークのダストシール付近から、オイル漏れを発見。
この様子だと少し前から前兆はあったのかな??
見れていなかった自分に若干のショックを感じるも、漏れているのは仕方ない。

というわけで、近々フロントフォークのオーバーホールやります♪
フォークのオーバーホールって結構好きな作業の一つなんですが、
部品を発注するのが少しめんどくさいんですよね~(;^_^A

ダダ漏れになってブレーキ効かない!なんて事になる前でよかった。
定期的なメンテナンスの重要性を改めて感じました( ゚Д゚)


皆さんのフロントフォークは、大丈夫ですか??