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2019-07-09 12:00 |
カテゴリ:サーキット

前回作手サーキットに走りに行った時は
納車時から付いていた5年落ちのエコタイヤ。
1枠走っただけでブロック飛びまくり、
トレッド面はグズグズになってしまったので(;'∀')
流石にタイムどうこうよりも危険を感じたので、
今回はタイヤを交換して作手再チャレンジ!
タイトルにもある通り、Yokohama ADVAN Neova AD07
フロント 155/60R13
リア 165/55R14
ビートって本当にタイヤの選択肢が少ない。
ビートは、と言うよりは純正のアルミホイールがw
社外のもう少し太いホイールもしくはインチアップすれば
かなり選択肢は広がるんだけど、純正アルミがこだわり('ω')
これでも幅は純正サイズだけど、扁平がワンサイズ小さいんだよね。
一応スピードメーター誤差は1km/h以内だったと思うけど…
と言うわけでやってきました、作手ALT
最近色々なサーキットを走っているせいか、
作手に若干飽きてきた感じもするけど
やっぱり一番走っているサーキットだけあって、
なんとなく落ち着くと言えば落ち着く?w
たまたま有給が取れたので、月曜日の朝イチに来ました。
当たり前だけどガラガラです!(失礼)
前回の走行から足とタイヤを交換して、1.5秒短縮くらいかな~
まだまだ新しい足とタイヤの具合がつかめない。
タイヤの減りメモ。
アンダーがうまく殺せなくて、ご覧の通り(;'∀')
サイドはこんな感じ
AD07のインプレとしては、流石国産ハイグリップと言ったところで
周回を重ねても安定した走りができて安心感がある。
アジアンの様に熱ダレして急にグリップが落ちたり、
冷間時とアタック後で劇的な空気圧変動も無い。
ビートの場合はミニサーキットを10周くらい走っても、
空気圧は0.3キロくらいしか上昇しない。
しかも、それくらいでサチるので管理もしやすい!
グリップ感は、以前履いていたエコタイヤと比べると
それはもう雲泥の差で言うまでもないですねw
他のハイグリップタイヤ履いたこと無いので比較はできないけど、
AD07は少し柔らかめでぐにょっとしたフィーリングな気がする。
横グリップと言うのかなぁ、コーナリング中の剛性感と言うか
初期からカチって感じではなくニュルって感じ?w
先日交換したサスのインプレですが、街乗りでは少し硬い。
でも、しばらく乗ってると慣れる。でも段差拾うと硬く感じる!
峠などの路面が悪い道だと純正の方が個人的には好みかなぁ
ダウンサスの宿命だけどストロークは短くなるので、
ちょっと乗りづらいっちゃあ乗りづらいかも。
サーキットみたいなとこではって思ったけど
まぁ作手なんて半分峠みたいなもんなんでw
しかしながらサーキットでは硬さは気にならず、
むしろ街乗りとはまた印象がかなり変わる。
少し速度が上がったコーナリングでは安心感があり、
切り返しも純正に比べスパっと行く。
でもキャンバー調整できなかったり、バネの選択肢が無いのが
やっぱりネックなので、本格的に走るならやっぱ車高調だね!
いじょー
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