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2019-07-03 19:43 |
カテゴリ:BEAT(PP1)カスタム

今回はサス交換のお話です!
走行距離も間もなく10万キロ、恐らく無交換の純正サス。
新品状態を乗っていないので何とも言えませんが、
ワインディングやサーキットを走っているとフワフワ感があり
もう少しシャキッとしたいな~って事で交換します(^^)/
写真は、ヤフオクで落札した純正サスASSYで
RSRのTi2000シリーズ(ダウンサス)が組まれています。
送料込みで\13,000もしなかった気がします!安い。
RSRのTi2000はヘタリ永久保証らしいので、中古でもいっかなと。
しかも純正サス付きで新品のTi2000より安いので、即決w
今回はさらにひと手間加えます!
やってきたのは愛知県愛西市にあるビート等の軽スポーツ専門店
アイサイチューンです。
せっかく来たので車両の点検をお願いしました( *´艸`)
消耗品の具合とかは別に自分で見るから良いんだけど、
各部のヘタリや車種特有の弱点など様々な情報が得られます。
車種専門のショップで点検メニューがあれば、
是非一度見てもらう事をおススメします('ω')
その車ばっかり弄ってきた人の経験談やノウハウを、買います。
んでひと手間加えるってのはアブソーバーのO/Hです。
アイサイチューンでは純正サスのO/Hメニューがあり、
バラシ洗浄に加え低フリクション加工に減衰チューンされます!
減衰は、店長曰く無限サスに近いフィーリングになるような硬さを
使用するオイルの粘土で調整して実現しているんだとか?
一応シャシブラみたいな色で塗装もしてくれて、
お値段は約4万円くらい。(取り付け工賃別)
車高調は安い物で8万~9万円くらいに対し
今回の純正サス(改)は総額5万ちょっと。
正直かなり悩みましたが、色々考えた結果
ビートに車高調は入れない事に決めました!
ビートのサス交換は至ってシンプルなので特に説明はないw(;'∀')
二人で作業する事を強くおススメするくらいかな?
ブレーキホースのステー、アブソーバー下部を挟んでいるクランプ
あとはアッパーマウントのボルトを外せば取れます!
クランプ部は固着でアブが抜けなかったりするので、
蹴って外しますw
外れねぇ~となって外し方をググったら、
みんカラで蹴る!と出たので迷わず蹴りました(笑)
新しいアブソーバーを組む際には切り欠きに注意!
先ほどのクランプに凸がありますので、それに合うように。
アッパーマウントですが、フロントに関してはステア機構を
兼ねていますので(ベアリング入り)中央の六角は締めすぎ注意!
前後取り付けが終わり、横から見るとこんな感じです。
ただでさえ低いフォルムが、よりスポーティになりました!
メーカーHPより引用ですが、RSRのTi2000シリーズは
・バネレートが純正比30~50%アップ
・チタン配合の合金製でヘタリ永久保証
・車検ギリギリのローダウンを実現
ビートに関しては前後輪共に15~20mmのローダウン、
バネレートはF:2.60kg/mm R:3.00kg/mmだそうです。
フェンダーとタイヤの隙間に拳が余裕で入る純正車高も
拳一つ分無いくらい?に下がりました(^^♪
ちょっと高めの車輪止めだと、マフラーが当たりそう…
純正フロントバンパーも前向き駐車すると当たりますw
写真じゃわかりづらいけど、エキゾーストパイプが結構低いw
測ってないけど、ほんまに車検対応かいな・・って感じです(;^_^A
ちなみに僕の先輩はカプチーノにTi2000を組んだら
ディーラーで作業を断られたそうなので、要注意!
積載量とか個体差で若干差があると思うけどね~
インプレは後日。
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