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2019-06-11 14:57 |
カテゴリ:メンテナンス(PP1)

本日は、ビートのエンジンオイル&ミッションオイル交換。
作業は車両をジャッキアップして、右リア輪を外すと楽に行えます!
ミッションオイルのドレンボルトは二つ。
黄色が注入口、赤丸が排出口となっておりますので
抜く前に必ず黄色の注入口ボルトが緩むことを確認しましょう!
四角い方は3/8sq.のスピンナーなりラチェットなりで緩められます。
注入口と排出口で、ドレンボルトのパッキンサイズが異なるので注意!
注入口の方は内径20mm、排出口は内径14mmです。
近場のカー用品店では内径20mmが置いていなかった為、
ホンダディーラーへ行って買ってきました!100円くらい?
使用するミッションオイルは純正です。
ホンダMTF-Ⅲ
ビートのミッションオイルはMTF-Ⅲ推奨ですが、
10W-30くらいのエンジンオイルでも代用可?らしい。
通常ミッションオイルって75W-90くらいのイメージだけど、
ホンダ車に関しては結構粘土が低いオイルを使うみたいです(゜-゜)
LSD入りの場合は当然LSD推奨の粘土を入れた方が良いと思いますが、
純正の場合はデフとMTオイル兼用ですのでシフトの入りが
かなり悪くなるといったレビューが多数のようです(;'∀')
エンジンオイルの方は写真が無く…\(^o^)/
オイルは5W-40 LOVCA Racing をペールで買っているので
バイクも車も全てそれを入れています。特に問題無し!
ビートは走行距離が増えてくるとエンジンオイルの消費が始まり、
1000km走行前後でレベルゲージ半分くらいになるようだと
O/Hの目安になるらしいですよ~?つぎ足しても良いかもしれないけど。
自分のビートは走行距離間もなく10万キロに達しようとしていますが、
2500キロ走行でレベルゲージ半分から2/3の間くらいかな。
これに関してはかなり当たりな個体で良かった(^^)/
エンジンオイル&エレメント交換:95,680km
ミッションオイル交換:96,070km
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