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2012-02-18 00:00 |
カテゴリ:ADRESS V125G カスタム
多くのバイクでは、安全のためギアが入っている状態でサイドスタンドを降ろすと、
エンジンが自動的に停まる機能が付いていると思います。
そう、いわゆるスタンド芋ですね(=ω=;)
ただし、MT車ではニュートラルというギアが存在するため、Nに入っている状態であれば
エンジンがかかっている状態でサイドスタンドを立てることができると思います。
しかし、アドレスのようなAT車は常にギアが入っているようなものなので、
エンジンをかけた状態でサイドスタンドを降ろすと停まってしまいます・・・
(他のATは知りませんが)
原付って、『ちょい乗り』に適した乗り物ですよね。
そして、『ちょい乗り』をすると『ちょい停まる』ことも結構あるわけです。
全国の家々を巡っている某赤カブなどはNに入れてスタンドを降ろせばいいですが、
アドレスはそれができない・・・かといって、毎回センタースタンドを降ろすのもダルい。
そこで、他のアドV乗りの方のブログをいくつか参考にし、
サイドスタンドによりエンジンが停まる機能をキャンセルしてみようと思います!

画像の赤丸の部分のカウルの裏側、サイドスタンドの根元の裏側ですね。
ここに、スタンドが上がっている状態ではON、降りている状態でOFFになるスイッチがあります。
つまり、ON状態でなければエンジンは動き続けないようになっているわけですね。

こいつがその正体です!
固定はボルト2本ですが、メガネレンチなどがないと外すのは難しいと思います。
カウルとサイドスタンドが邪魔です(笑)
スイッチ本体の下の部分に銀色の出っ張りがありますね。
コイツがスイッチ部でござる( ̄へ ̄;)
でもご安心を。難しいことなんてな~んにもないんですから!

写真が暗くて申し訳ありませんが、結論から言えばタイラップ留めですw
3本ほどタイラップを仕様して、スイッチが常にON状態になるように固定します。
タイラップを使用することにより、元の位置への固定に支障が出るようなことは
ありませんので、簡単お手軽カスタム(^ω^ )
これでちょい乗り、ちょい停まりがストレス無くできるようになりました\(^0^)/
でも皆さん、しばらくバイクから離れるときは必ずカギを抜いてね!
盗難するほうがもちろん悪いですが、自分のバイクは自分で守りましょう(==;)
エンジンが自動的に停まる機能が付いていると思います。
そう、いわゆるスタンド芋ですね(=ω=;)
ただし、MT車ではニュートラルというギアが存在するため、Nに入っている状態であれば
エンジンがかかっている状態でサイドスタンドを立てることができると思います。
しかし、アドレスのようなAT車は常にギアが入っているようなものなので、
エンジンをかけた状態でサイドスタンドを降ろすと停まってしまいます・・・
(他のATは知りませんが)
原付って、『ちょい乗り』に適した乗り物ですよね。
そして、『ちょい乗り』をすると『ちょい停まる』ことも結構あるわけです。
全国の家々を巡っている某赤カブなどはNに入れてスタンドを降ろせばいいですが、
アドレスはそれができない・・・かといって、毎回センタースタンドを降ろすのもダルい。
そこで、他のアドV乗りの方のブログをいくつか参考にし、
サイドスタンドによりエンジンが停まる機能をキャンセルしてみようと思います!

画像の赤丸の部分のカウルの裏側、サイドスタンドの根元の裏側ですね。
ここに、スタンドが上がっている状態ではON、降りている状態でOFFになるスイッチがあります。
つまり、ON状態でなければエンジンは動き続けないようになっているわけですね。

こいつがその正体です!
固定はボルト2本ですが、メガネレンチなどがないと外すのは難しいと思います。
カウルとサイドスタンドが邪魔です(笑)
スイッチ本体の下の部分に銀色の出っ張りがありますね。
コイツがスイッチ部でござる( ̄へ ̄;)
でもご安心を。難しいことなんてな~んにもないんですから!

写真が暗くて申し訳ありませんが、結論から言えばタイラップ留めですw
3本ほどタイラップを仕様して、スイッチが常にON状態になるように固定します。
タイラップを使用することにより、元の位置への固定に支障が出るようなことは
ありませんので、簡単お手軽カスタム(^ω^ )
これでちょい乗り、ちょい停まりがストレス無くできるようになりました\(^0^)/
でも皆さん、しばらくバイクから離れるときは必ずカギを抜いてね!
盗難するほうがもちろん悪いですが、自分のバイクは自分で守りましょう(==;)
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