2017-04-04 22:10 | カテゴリ:メンテナンス(JZA70)
先日スープラを4輪アライメントに出したのですが、
フロントのナックルにガタを発見した為調整は急きょ中止に。

ステアリングラックからタイロッドエンドまでの間、
もしくはロアアームのボールジョイントのガタを疑いました。


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ステアリングラックASSYで交換となるとお金も手間も掛かるし、
とりあえず手軽に行えるロアアームのボールジョイントから潰す事に!

70スープラは車高を下げているとジョイントに負荷がかかり、
ガタが発生する事は定番らしいのでまずはコチラから。
(70が、というかこの時代のトヨタ車はココは弱いイメージ…)

現在ヤフオクで1個5000円で出ている【日本製です!】と謳っているヤツ。
純正は左右で2万円で出品されていますが、コチラは左右で1万円(^^)/

当然純正の方が安心な気はするけど、値段には勝てません!!!
耐久性が気になるところですが、とりあえず交換していきましょー。

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グリスアップを行うために、ホムセンでグリスガンを買ってきました。
2000円でおつりがくるくらいのヤツだけど、十分使えます♪

80mlのグリスカートリッジ、もしくは手詰めで使えるタイプですが
コスパ的にはこれより容量の大きい奴(300だか350)を買った方が得ですw

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ノズルが付属していて、組み立ては簡単です。

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ボールジョイントの下部に付属のニップルを取り付けて、
グリスガンのノズルを差し込んでシュコシュコ入れていきます!

純正のボールジョイントにはこのニップルは無いので
グリスアップしたかったらブーツ交換になるんですかね?

メンテナンス性はこちらの方が良い気がしますよね。
定期的にグリスアップしてやれば、純正並みの耐久性は期待できるかも?

ただしニップルを取り外すと穴が残り、そこから砂埃等が
入るのが嫌なのでアルミテープで塞いでおきました(;・∀・)

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ブーツの上からグリスが出てくればオッケーです。
使用したグリスは一般的なシャシーグリース('ω')ノ

バイク用で持ってる高性能グリスでも良かったんだけど、
手詰めするのが面倒だったので…。まぁ問題は無いはず!

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ハブナックルの後ろを覗き込むと、赤丸の部分がロアボールジョイントです。
ジャッキアップしてホイール外して云々は割愛w

割ピンを取り外し、ジョイントとナックルを切り離すんですが

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このようなボールジョイントプーラー(もしくはタイロッドエンドプーラー)
という特殊工具が必要になります。これはアストロプロダクツ製の物で
値段はネットで買って送料込み3000円くらいだったかな?店のが安いですw

ちなみに今回は使い勝手がイマイチで、結局片方は叩いて外しました。
叩く場合はキャッスルナットを逆に取り付けて、ハンマーでコツコツ
なるべくねじ山を痛めない様に叩きましょう。キャッスルナット取れなくなると
もれなくボールジョイントが外せない上に元の状態に戻せなくなります☆

ブーツ交換でジョイントは変えない場合なんかは避けた方がいいでしょう。

ちなみに反対側に関してはキャッスルナットが緩んでおり、
プーラーもハンマーも必要無しにジョイントが簡単に取れました。


大丈夫かよ、オイ…(-。-)y-゜゜゜
 


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70スープラの場合は黄色丸のところに上からボルトが刺さってます。
右の長い黄色丸は、2本がステーでつながっているような特殊なボルト。
左にあるボルトはサスの下部ボルトを緩めてズラさないと取れません!

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裏側からロアアームを覗き込んでみると、19mmのナットが見えますね↑

足回りのボルトナットは比較的大きなトルクで締まっている為、
緩める前にはラスペネを吹きかけて舐める/折る等しない努力をしますw


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右にあるつながっているボルトが先ほど黄色の長丸で紹介したヤツです。
これが、結構ボールジョイントをグラグラゆすらないと取れなかったです…

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奥が新品、手前が取り外したボールジョイントです!
古い方のブーツがボロボロなのは取り外した時に奮闘した証です(;´Д`)

一つ目は初めてやった作業という事もあり、
作業性を考慮してキャリパーを外して作業しましたが
反対側は外さずにも交換できましたので参考までに( *´艸`)

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古いものはジョイントが手で簡単にグリグリ回りますが、
新品はかなり力を入れないとビクともしません!

後は逆の手順で組みなおして終了です。
割ピンを取り付けるのを忘れない様に!


左右共交換終了し、ナックルのガタつきを確認してみると…

無事にガタが無くなりました\(^o^)/


ローターを両手で持ち、ステアリングが切れない程度に
上下左右に揺らしてガタつきがあった場合はこれかもしれませんね。

交換は車にもよりますが左右で2~3時間もあれば終わると思います!
そんなに高い部品では無いので、リフレッシュで交換もアリですね(^^♪

交換後走行した感じですが、ステアフィールが若干クイックになりました!

劇的に変わる、といった変化はありませんが路面の凹凸の拾い方、
ハンドルを切った時のレスポンスの変化は体感できると思います。

性能が良くなるわけではなく、あくまでも本来の性能を取り戻したまでなんでw

それにしても、あんな小さい部品が変わっただけなのに
1.5t以上の車両の挙動が変わるって…本当に車って奥が深いですね。


これでようやくアライメントが取れるぜ~!!!



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