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2017-01-19 21:00 |
カテゴリ:サーキット

先日、初めて富士スピードウェイのショートコースへ行ってきました。
久しぶりにタイム測定有りのサーキット走行、燃えますね~!!
先日冷却系のリフレッシュもしたし、スープラは絶好調(^^)/
天気は良好、季節柄寒いですが冬の割には暖かくていい感じ!
せっかくエンジンを回すので、久々にフューエルワンを投入。
なんとなく、ぶん回した方が綺麗に洗浄されそうな気がしない?w
気分だけは5馬力くらいアップだぜ!\(^o^)/
では早速走行開始!最初は様子見で何周かゆっくり周ります。
コースの雰囲気を覚えたら、少しずつペースを上げていきます!
走行は午前と午後の部に分かれ、それぞれ10分を3セットずつ。
午前中の使用タイヤはコチラ!
ドリフトでお馴染みKENDA KR20ですw
どうせ午前は様子見で飛ばさないので、マージン確保の為にも
少しグリップに不安感を抱ける街乗りタイヤにしました(;・∀・)
タイムは38.362
午後は、タイヤを交換して走ります!
フロントが0.5部山TOYO R1R
リアが6部山FEDERAL RS-R
コースにも慣れてきた頃で、グリップ力を上げてタイムアップを図ります!
少しはタイム上がるかな?でもフロント溝無いんだよな…( ゚Д゚)
今回は周りにカメラマンが少なかったので走行写真が無いです(;^_^A
10分を3本、走行した後のタイヤの溝ですが…
R1Rはもうワイヤー出まくりですね(;'∀')
ナチュラルキャンバーで片減りしまくってるし、
このタイヤは今回で役目を終えましたw
2011年製の3部山くらいをオークションで購入したR1Rだけど、
全然遊ぶ時のフロント履きには使えました( *´艸`)
ベストは37.591
久しぶりのサーキットで、楽しい1日でした(*^▽^*)
今回も収穫はたくさんありましたが、一番はやはりタイヤですかね?
安物アジアンタイヤでも、遊びでサーキット走る分には十分使えます!
たまには2セットくらいタイヤを持って行って比べるのも楽しいですね。
午前中の3本目ではKENDAは悲鳴を上げていましたが(笑)
内圧の上昇は凄いですが、管理をちゃんとしてやれば十分使えますね!
その点は国産の方がたいぶ部があると思いました…安定感というか?
タイムアップしたのがタイヤのおかげか、慣れなのかは不明ですが
せっかく交換したんだからタイヤのおかげだと信じたいよねw
まだまだタイヤの性能に頼る前にドラテクを磨くべきだと感じました。
先日交換したディスクローターですが、焼け色が付きました。
プロμのHC+が耐熱温度800℃まで対応していて、
DixcelのPDローターは純正比で耐熱性は向上されているらしいですが…
クラックには強いみたいですが、耐ひずみ性は同じくらいらしい?
ショートコースはメインストレートが下りで1コーナーに入るので
結構ブレーキは使った気がしますが特に問題は無し(^^♪
個人的にショートサーキット程度であればPDローターでも
性能的には十分なのではないかと思います!
もちろん走行時間やブレーキの踏み方にもよるので一概に言えませんが(;'∀')
これだけ焼け色が付いているくらい温度が上昇していても、
HC+は安定した制動力で乗り切ってくれました(^◇^)
それにしても油温が気づくと120℃まで上昇してしまう…
オイルクーラーが欲しい~!!!
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