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2016-09-06 22:30 |
カテゴリ:スープラ(JZA70)カスタム

本日は車ネタです!できれば車ネタとバイクネタを交互に書くようにしたいなぁ~
というか元々はバイクブログなんだし、バイクが7割以上は保ちたいなw(;・∀・)
今回取り付けるのはCUSCOのオイルキャッチタンクです!車種専用設計。
サーキットでエンジンブローした時にオイルをぶちまけない為のアレですね。
チューニングしてるエンジンでもないのに、果たして必要なのか??
多くの方がオイルキャッチタンクって本当に必要なの?と疑問に思ったことがあると思います。
これに関しては賛否があると思いますが…理屈で言えばYESだと思うんだけどなぁ(;^ω^)
チューニングしてないエンジンならブローしないかと言えばそうではないし、
サーキットを走行する上では対策を取るのはルールでは無いかもしれないけど
マナーでしょって言う人も中にはいると思うので。自分は今まで付けてませんでしたが(笑)
理屈こねるのはここまでにしましょう。
Q.なぜオイルキャッチタンクなのか??
A.カッコいいから。
十二分な理由ですね♪それでは取り付けていきましょう!
箱を空けると中身はこんな感じ。本体、ホース、取り付けステー、説明書、小物類。
冒頭でも述べましたがCUSCOのオイルキャッチタンクは車種専用設定がある為、
今回はJZA70専用を購入しました。専用のステーが付属する為取り付けは簡単!
それにしてもこの手書き感満載の説明書、CUSCOさんもう少し力入れようぜwwww
JZA70の場合、本体を取り付ける場所はエンジンルーム向かって右奥、
オプションのABSユニットが付く位置です。ABS付き車両は非対応です!
赤丸のABSユニット固定用のネジ穴と、オレンジのボンネットダンパー部を利用します。
ブローバイ取り出し口はコチラ。ちょっとアップ過ぎたかな?
ヘッドカバー向かって右側のバルブです。
ワンウェイバルブ側に付属のホースを取り付けて、
純正ホース側には付属のメクラを取り付けて栓をします。
先ほどの位置にステーを取り付けたら、キャッチタンク本体を取り付けるのですが…
この高ナットとボルトの取り付け方がイマイチ説明書ではわかりづらいので
一応のせておきますがたぶんこれで合っているはずです?
本体取り付け図はこんな感じです!ホースを取り付ける場所は二つあって、
INとOUTですがセットにホースが1本しか付いていないのでとりあえずINに。
全体図はこのようになり、タワーバー等にタイラップで固定して
美しく取りまわせば完成です( *´艸`) エンジンルームが華やかになりましたね!
見た目は非常にかっこよくて満足なんだけど、戻し用のホースもセットに入れてほしかったな…
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