2018-07-15 13:55 |
カテゴリ:メンテナンス(9R)

先日少しバイクでドライブをしていると、ギアの入りが悪く感じた。
オイル交換こそ1年くらいしていないけど、渋いというよりか
クラッチがしっかり切れていないようなフィーリングでした。
9Rを購入した時に、前オーナーから純正のワイヤーを貰っていたので
今回は純正のクラッチワイヤー交換を実施したいと思います!
クラッチワイヤーの交換はアクセルワイヤーなどと比べてシンプルです!
まずはクラッチワイヤーが繋がっているクラッチレバー周辺をばらします。
クランプ、クラッチ調整用のバネが付いている場合はそれ…等。
クラッチセンサーですが、プラスチック製の為割れてました。
とりあえずまだ固定できそうなのでしばらく様子見かな(-_-;)
2千円くらいで購入できるので、そのうち交換しよう。
レバー周りがバラせたら、今度はエンジン側
ナットを緩めて、ステーからワイヤーを外していきます
ワイヤーを取り外せたら、外した部品をグリスアップしていきます!
基本的には摺動部に薄く塗布すればOKです(^^)/
ワイヤーインジェクター等を使用して、クラッチワイヤーのグリスアップも忘れずに!
グリスアップ系がすべて終わったら、仮組みしてレバー位置出して、
クラッチの引き代を実際に感じてみてエンジン側の取り付け部、
レバーの調整部を調整して引き代を丁度いいくらいにします(適当)
なんか、付いていたワイヤーの方が短い…?
違う車種のワイヤーが付いていたのかな?
何も参考にならない記事ですみません(笑)
最近、黙々と作業していると写真も撮らないので
解説のクオリティがどんどん落ちていきますねw
雰囲気をお伝えするだけで( *´艸`)
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