2016-04-23 23:25 |
カテゴリ:スープラ(JZA70)カスタム
結構前の話だけど、オートゲージの油温計と油圧計を購入しました!

これが油圧計。センサーがデカいですね~(左の銀色のやつ)
こちらが油温計。まぁ内容物はどちらも大差ないですね~
センサーの形が違うくらいで、メーター本体、土台、フード、配線等。
油温と油圧、水温は3点セットでよく見る組み合わせですが
自分のスープラはブーストと水温しか付けてなくて、
何となく追加が欲しくなったので購入しましたw
オイルクーラーが欲しいけど、そんな金は無いっ!
そして、これらを取り付ける為にさらに必要なものがコチラ。
いわゆる『サンドイッチ』タイプのセンサーアダプターってやつですね!
色々なメーカーから出てます。ヤフオクで2000円しないものもあるけど、
オイルに関わる部品なので、安いものを買って失敗したくない(;^ω^)
という事でブリッツのアダプターにしました。5000円しないくらい?
安物はアルミ削り出しのバリが多かったり、パッキンの耐久が無いらしいので注意。
大雑把ですが、イメージこんな感じですね↑
オイルエレメントとエンジンの間にアダプタをサンドイッチします。
元々エンジンについているエレメント用のボルトにアダプタを差し込み、
そこにボルトとナットが一体になった部品でアダプタを固定し、
それにさらにエレメントを取り付ける…う~ん、言葉では説明しづらい(笑)
エレメントを外したり、配線を車内に引き込んだりするのにウマを掛けます。
RBとかもそうだけど、1JZエンジンのエレメントの位置決めた人恨むぜ…(´・ω・`)
ちなみに写真ではホイールがWORKですが、これは一ヵ月の命で友人に売りましたw
まずは元々付いているエレメントを外します。オイル出るので注意!
アダプタのセンサを取り付ける位置を確認します。
センサーの取り付け位置って油温、油圧に限らず
大抵の場合決まり事があるので事前に確認してくださいね!
まぁオイルクーラー付けてるわけでもないので、
今回はエレメントを通る前か後かくらいの違いしか無いので
どっちでもいい気がするけど…エレメント移植キットでも、
付属のメッシュホースで圧が微妙 に上下するから
エレメントに行く前に取り付けた方が良いとか、諸説あるらしい(;´・ω・)

センサーを取り付ける際には漏れ防止のシールテープを巻きます。
これも、巻き方に諸説あると思うけど基本的にはネジに対して
逆巻きでよかったっけな?忘れた"(-""-)"
早速アダプタを組んで、新しいエレメントを取り付けた図。
JZA70の場合だと、サンドイッチを付けるとエレメントが
若干ですが近くにあるホースに干渉します。エレメント交換が一層めんどくなりますw
配線を引き込むときはフェンダーを引っぺがして、
エンジンに向かって右側のサービスホールから通します。
ワイパーの針金をガイド代わりに、ビニテで配線を巻いて
フェンダー内部から車内へ通じるサービスホールを探して、
刺して通して車内から引っ張ります!かなりめんどくさいです(-_-;)
追加メーターはたくさんつけるとカッコいいけど、
エンジンルームから車内に配線を引き込む作業が辛いよね。
ブレちゃったけど、左の二つが今回取り付けた油温と油圧です!
ハンドル取れるようになってる記事もそのうち書きたいなぁ~
社会人になってから平日にブログを書く気が無くなって、
ネタが溜まる一方である\(^o^)/
油温と油圧が見れるとオイル交換したときに、
オイルの特性の違いなんかも観察できて面白いです!
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