2016-02-24 21:16 |
カテゴリ:スープラ(JZA70)カスタム
こんばんは、お久しぶりです森ツンです(˘ω˘)
最近は結婚に伴って引っ越しをしたり、親戚の挨拶周りだったりで
相変わらず忙しい日々を送っています(;^ω^)
今日は水曜日で早く仕事を切り上げて、久しぶりに家で
ゆっくりお酒を飲みながらまったりとブログを更新してますw

今回はスープラにGTウイングの取り付けを取り付けます。
こういう道交法的にアレな商品の取り付けはあくまでも自己責任、
『競技用』という事で取り付け方を説明していきますw

まずはハッチ裏の内装をはがして、純正ウイングを外していきます。
純正ウイングも嫌いではないんですが、GTウイングは男のロマンなんです、ハイ。

取り付けるウイングによりますが、今回自分が取り付けるウイングは
土台の位置関係上ハッチ裏のガラス熱線アクチュエーター?が少し干渉するので
固定ボルトを外してタイラップ留めにして遊びを作ります。

リアワイパーモーターAssyに関しても同じで、最初に購入した取り付け用ボルトが
長すぎて干渉したのでAssy取り外しました。そこらへんは臨機応変に…
現在は短めのボルトに交換したのでもしかしたら付くかも。また検討しよう(;^ω^)

内装を取り外したら純正ウイングの中部、サイドと真ん中のハイマウント部の足で
固定されているものを外せば取れます。今回は中部だけ外します。

あとは何となくマスキングテープで中心を出して、そこからウイングの土台の位置を測って
左右のバランスを見ながら多少計算してそれとなくマーキングしていきます(適当)

最終的に土台を取り付ける部分は広めにマスキングをして、マーカーで
穴を空ける位置をマーキングしていきます。これ結構慎重にやった方が後が楽ですw

GTウイングの土台に合わせて厚さ2~3mmくらいのゴム板をカット。
多少の防水性と、ワッシャ的な意味も考慮してゴム板をトランク表部分に付けます

位置が決まったら、一思いにドリルで穴を空けてください\(^o^)/
穴を空けたら錆防止にタッチペンで軽くタッチアップを忘れずに。

次に、トランク裏側に取り付ける当て板をアルミ板で作製していきます。
材料としては厚さ2mm程度のアルミ板、グラインダーとドリルですかね?

これはまぁ裏側なのでざっくりとでもまぁ良しとしましょう。ここは自己満足でw

トランクの裏の純正補強の構造的に半分にしないと付けれなかったので
その辺も臨機応変にカットしたり削ったりで対応してください。
トランク裏を補強する方法は色々あるみたいですが、アルミ板は一番簡単で
無いよりマシ程度の効果なんですかね~。ウイングの用途にもよりますが、
富士スピードウェイみたいなところで200km/hオーバーで走ったりコーナリングするなら、
アルミ板程度の補強ではトランクが外れるかウイングが飛んでいくでしょうね(笑)
補強バーを溶接で付けたりした方が良いと思います。
自分のようにミニサーキットくらいの走行しか視野に入れてなければ
まぁよっぽどかトランクが凹んだりウイングが飛んでいく事は無いと思います。
今のところ特に問題なく走れているのでたぶん大丈夫ですが保障はしませんw
ある種のおまじないみたいなもんですね・・・ここまでくると(;´・ω・)

しゃべりながらやっていたら結構時間が掛かってしまった(;´・ω・)
この作業をするなら二人くらいいるとスムーズにいくと思います。
一人だと少し手間かな~って瞬間がたまにあった気がします。

今更ですがウイングの紹介をすると、モノ自体はヤフオクや楽天で売られている
メーカー不明?の3万円くらいのヤツです。送料高くて結果4万くらいだったけど…
ラダーの高さは3種類選べて、今回は真ん中の300mmをチョイス、
70スープラだとルーフとツラくらいの高さですw車検は通りませんね~
幅は車の全幅が1740なので1600にしたのですが、それでも幅がツラに見える(;^ω^)
後に判明した事ですが、どうもこのウイングのデザインはオリジンの
GTウイングにかなり似ている。翼端板のデザインが少し違うだけなので、
そこだけ変えておけばパクリじゃないよねっていうアレなんでしょうか?

というわけで早速サーキットを走行してきました!
ウイングの取り付け角度は3段階調整可能なのですが、
一番角度を付けた状態だとなぜか穴位置が合わず、固定できませんでしたw
中華クオリティが漂う中、一番フラットな状態と中間を試したところ
80キロくらいで車を左右に振ってみると確かにリアの安定が感じられると思います。
直進安定性とかダウンフォースが~とかは微妙だけど、
コーナー進入時にググッとハンドルを切って曲がって行く時、
ブレーキングでフロント荷重になってリアの設置感がどうしても犠牲になるけど
ウイング在りの方が極端な車両のピッチ方向のバランスの崩れは抑制できる気がします。
偉そうなことをズラズラと述べてますが、あくまでも自分が受けた印象なので
合ってるかもしれないし勘違いかもしれないので参考程度でw
もちろん車両にもよるしね。スープラで出た挙動が同じFRだからって
現行86で出るわけじゃないし、官能なんて人それぞれなのであしからず。
こういうセリフを書いていて既に職業病を若干感じてしまいますが、
ぶっちゃけ個人的な結論としては車、バイクのチューニングなんて
自己満足!カッコよけりゃ良いんです。なんでも良いんです。
だって、自分の車が一番カッコいいんだから、それで良いんですw
森ツンでした(@^^)/~~~
最近は結婚に伴って引っ越しをしたり、親戚の挨拶周りだったりで
相変わらず忙しい日々を送っています(;^ω^)
今日は水曜日で早く仕事を切り上げて、久しぶりに家で
ゆっくりお酒を飲みながらまったりとブログを更新してますw

今回はスープラにGTウイングの取り付けを取り付けます。
こういう道交法的にアレな商品の取り付けはあくまでも自己責任、
『競技用』という事で取り付け方を説明していきますw

まずはハッチ裏の内装をはがして、純正ウイングを外していきます。
純正ウイングも嫌いではないんですが、GTウイングは男のロマンなんです、ハイ。

取り付けるウイングによりますが、今回自分が取り付けるウイングは
土台の位置関係上ハッチ裏のガラス熱線アクチュエーター?が少し干渉するので
固定ボルトを外してタイラップ留めにして遊びを作ります。

リアワイパーモーターAssyに関しても同じで、最初に購入した取り付け用ボルトが
長すぎて干渉したのでAssy取り外しました。そこらへんは臨機応変に…
現在は短めのボルトに交換したのでもしかしたら付くかも。また検討しよう(;^ω^)

内装を取り外したら純正ウイングの中部、サイドと真ん中のハイマウント部の足で
固定されているものを外せば取れます。今回は中部だけ外します。

あとは何となくマスキングテープで中心を出して、そこからウイングの土台の位置を測って
左右のバランスを見ながら多少計算してそれとなくマーキングしていきます(適当)

最終的に土台を取り付ける部分は広めにマスキングをして、マーカーで
穴を空ける位置をマーキングしていきます。これ結構慎重にやった方が後が楽ですw

GTウイングの土台に合わせて厚さ2~3mmくらいのゴム板をカット。
多少の防水性と、ワッシャ的な意味も考慮してゴム板をトランク表部分に付けます

位置が決まったら、一思いにドリルで穴を空けてください\(^o^)/
穴を空けたら錆防止にタッチペンで軽くタッチアップを忘れずに。

次に、トランク裏側に取り付ける当て板をアルミ板で作製していきます。
材料としては厚さ2mm程度のアルミ板、グラインダーとドリルですかね?

これはまぁ裏側なのでざっくりとでもまぁ良しとしましょう。ここは自己満足でw

トランクの裏の純正補強の構造的に半分にしないと付けれなかったので
その辺も臨機応変にカットしたり削ったりで対応してください。
トランク裏を補強する方法は色々あるみたいですが、アルミ板は一番簡単で
無いよりマシ程度の効果なんですかね~。ウイングの用途にもよりますが、
富士スピードウェイみたいなところで200km/hオーバーで走ったりコーナリングするなら、
アルミ板程度の補強ではトランクが外れるかウイングが飛んでいくでしょうね(笑)
補強バーを溶接で付けたりした方が良いと思います。
自分のようにミニサーキットくらいの走行しか視野に入れてなければ
まぁよっぽどかトランクが凹んだりウイングが飛んでいく事は無いと思います。
今のところ特に問題なく走れているのでたぶん大丈夫ですが保障はしませんw
ある種のおまじないみたいなもんですね・・・ここまでくると(;´・ω・)

しゃべりながらやっていたら結構時間が掛かってしまった(;´・ω・)
この作業をするなら二人くらいいるとスムーズにいくと思います。
一人だと少し手間かな~って瞬間がたまにあった気がします。

今更ですがウイングの紹介をすると、モノ自体はヤフオクや楽天で売られている
メーカー不明?の3万円くらいのヤツです。送料高くて結果4万くらいだったけど…
ラダーの高さは3種類選べて、今回は真ん中の300mmをチョイス、
70スープラだとルーフとツラくらいの高さですw車検は通りませんね~
幅は車の全幅が1740なので1600にしたのですが、それでも幅がツラに見える(;^ω^)
後に判明した事ですが、どうもこのウイングのデザインはオリジンの
GTウイングにかなり似ている。翼端板のデザインが少し違うだけなので、
そこだけ変えておけばパクリじゃないよねっていうアレなんでしょうか?

というわけで早速サーキットを走行してきました!
ウイングの取り付け角度は3段階調整可能なのですが、
一番角度を付けた状態だとなぜか穴位置が合わず、固定できませんでしたw
中華クオリティが漂う中、一番フラットな状態と中間を試したところ
80キロくらいで車を左右に振ってみると確かにリアの安定が感じられると思います。
直進安定性とかダウンフォースが~とかは微妙だけど、
コーナー進入時にググッとハンドルを切って曲がって行く時、
ブレーキングでフロント荷重になってリアの設置感がどうしても犠牲になるけど
ウイング在りの方が極端な車両のピッチ方向のバランスの崩れは抑制できる気がします。
偉そうなことをズラズラと述べてますが、あくまでも自分が受けた印象なので
合ってるかもしれないし勘違いかもしれないので参考程度でw
もちろん車両にもよるしね。スープラで出た挙動が同じFRだからって
現行86で出るわけじゃないし、官能なんて人それぞれなのであしからず。
こういうセリフを書いていて既に職業病を若干感じてしまいますが、
ぶっちゃけ個人的な結論としては車、バイクのチューニングなんて
自己満足!カッコよけりゃ良いんです。なんでも良いんです。
だって、自分の車が一番カッコいいんだから、それで良いんですw
森ツンでした(@^^)/~~~
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