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2019-03-20 22:10 | カテゴリ:メンテナンス(JZA70)
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購入して5年ちょっと経ちますが、ブレーキ周りの整備は
パッド&ローター交換やフルード交換のみ。

今回は思い切って、ブレーキキャリパーのO/Hをやります(^^)/

引きずりや固着はないけど、転ばぬ先の杖って事で。

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ヤフオクで1台分のキャリパーが3000円という破格で落札できて、

よっしゃ~!って思っていたらこれが超固着してまして…(´;ω;`)

エアーじゃピストン出ないので、油圧で出すしかないかなぁと
思っていたけど車両につなげるのは面倒…それで出なかった日には最悪!

なんて嘆いていたら、Twitterの70仲間がビッグキャリパー導入に伴い
余ったキャリパー一式をくれると!!!ありがたや~( *´艸`)

慎之介さん、ありがとうございました!!!

とりあえず、一通りバラシて洗浄していきます。

ピストンを取り出す方法は基本的には2通り、
車両に付いたままブレーキを踏んでピストンが出るまで繰り返すか
車両から取り外してブレーキホースの穴からエアーをぶち込むか。

世の中には自転車用のポンプでもいけた…なんて話もありますが、
あくまでもそれなりに程度の良いキャリパーの話だと思いますので
古い車は油圧かエアーがベターかと思われます(;´Д`)


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昔何かのイベントで貰った洗浄用の粉??を使ってみます


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外した部品を付け置き…1日放置。

翌日取り出して、金ブラシでゴシゴシして清掃!


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思ったより綺麗にならなかったのが正直な感想ですが、
まぁ古いキャリパーだし塗装しちゃうので表面の汚れが落ちればよし。

ピックツールを使ってシール類を外していきます。

自分は写真左上のPbのピックツールセットを使っていますが、
最近Youtubeで見た整備動画で「竹串」が良いよと言っていて。

確かに良いな~と思ったので、またやる機会があったら
今度は竹串を使ってみようかなと思います(笑)

鉄のピックツールだと上手くやらないとシリンダ壁に傷が付いたりするので。
それで失敗したこと無いからまぁ慎重にやればよっぽど大丈夫とは思うけど。

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JZA70用のキャリパーO/Hキットは新品で購入できます。

自分は今回楽天で購入して、前後セットで4000円しないくらい!

結構安い方ではないでしょうか?この前ビートの見たら前後で6000円くらいでした。


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取り外した部品たち。

左からCクリップ、ダストブーツ、オイルシール。

左下のはスライドピンブーツ、と言ったところでしょうか?


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で、コチラが新品の部品たち。

ダストブーツとCクリップの間にある白いキャップのようなモノ、
自分はブリーダープラグキャップかなと思ったんですけど
径が小さくて入りませんでした。これってなんなんでしょうか?w


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ピストンの状態を確認。キズや凹み、欠け等は
シールを痛める原因になりますのでピストン交換ですね。

今回は4個とも目立ったキズ等無く、使いまわす事にしました(^^♪

メタルコンパウンドで綺麗にしておきます。

点錆びが出ていたのでペーパーで軽く磨きましたが、
使うペーパーの目は1400番とか細かめで!深い傷付けては本末転倒。

磨く方向も、ピストンの摺動方向と同じ方向で良かったはずですが
重要保安部品の整備になるのであくまでも自己責任で!


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シリンダー内部の清掃も、めったに開かない部分なので入念に。

これも錆が結構出ている場合がありますが、むやみに落とすのではなく
凹凸が酷い場合はペーパーで整えるくらいでとどめた方が良いのではと思います。

もちろん凹凸が無いに越したことは無いんだけど、
手作業で素人が自宅で出せる制度なんて極めて無いと知れているので
掛かる時間とできる質の費用対効果って事で自分は考えてますw


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新品のシール類にはグリスを薄く、全体に塗布して組み付けます。

余計なグリスはゴミの付着やフルードの劣化を促進するので
組み付けたのちにウエス等で拭き取ります。

O/Hキットにグリスは付属されてくると思いますが、
別のグリスを持っているので今回はそちらを使いました!


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ばらした逆の手順で組み付け。組み付ける方が難しいと思いますが、
この辺に関しては言葉と写真で説明するのは非常に難しいので
Youtubeとかに動画が山ほどあると思いますので
そちらを参考にした方がよいかと!


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塗装していきます。使用塗料は量販店で手に入るHOLTSの耐熱塗料。

サーキットを走行するので一応600℃対応の物にしましたが、
街乗りのみであれば2~300℃くらいで十分だと思います。


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ピントが微妙だけど、吊って塗装します


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取り付け。よく見ると土の上でウマかましてますが、
危険なのでおススメしません!コンクリの上でやりましょう。

赤とか黄色とかスポーティでカッコいいけど、
最近なんだか気持ちがおとなしくなってしまったので
キャリパーの色は黒にしました(笑)

それでも、純正はシルバーなので一応変えた感はある('ω')ノ


ブレーキのO/Hは、キャリパーを1セット余分に持っているか
持っていないかで作業の難易度と掛かる時間が大きく変わると思います。

お金に余裕があれば、1セット購入してやった方がおススメですね!
予備のキャリパーも必然的に1セットできるので(笑)

ガレージがあって、多少上げたままでも良くて
セカンドカーとか持っててなら1セットでもイイですね。


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2018-10-21 22:44 | カテゴリ:メンテナンス(JZA70)
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ロールバーを組んでから、しばらく時がたって

ボデーの塗装が完全に割れました(;´Д`)

恐らく今まで力が逃げていた部分に応力が掛かり、
バキッと逝っちゃったのかな~と推測…

ボデー剛性も上げればいい事ばかりではないですね!
特に、古い車だとこういう事もよくある事かもしれません。

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試しにその下のプラスチックモールを外してみると、この有様。

一番怖いのは、見えない場所がこうやって腐っていくことだよね(;^_^A


というわけで錆びていく一方なのも嫌なので

初めての板金修理に挑戦してみます!


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まずは錆落としを併用しながらペーパーで磨いていきます。

ちなみに今回もガレージでなく相変わらず青空整備なので、
電動工具類は一切使用せず全て手作業でやっていきますw

ペーパー300番くらいの粗目で錆びを落としながら
割れた塗装面と生きている塗装面の段差を慣らしていきます。

この辺はランダムサンダーとかグラインダーがあると楽なのかな…


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今回使用するパテはSOFT99の厚付け用ボデーパテ!

パテって種類が沢山あって、どれを使えばいいのか全くわからない。

色々ネットで調べた結果、色々初心者でも無難に使えそうだったのが
コレだったのでお試しという事でこれにしました!

アマゾンで3000円もしなかったと思います。

パテ盛る前に脱脂も必要なのでシリコンオフも忘れずに!


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硬化剤とパテ、ヘラが同梱ですがヘラはホムセンで大きいのを買いました。

硬化剤とパテの配分が初心者だとよくわからないけど、
説明書通りにパチンコ玉とゴルフボールの関係をイメージして
作業してみると意外と簡単に使えました(^^)/


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硬化時間はおよそ2時間くらいだったかな?

とりあえず穴を埋めるように厚めにパテを盛ってみました。


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硬化したパテを削って行くのはペーパー460番くらいを使いました。

手作業だと波打ってしまうので、当て木を使って削っていきます!

当て木はホムセンの端材売り場で100円くらいw

これは絶対にあった方が良いです。

ペーパー用のブロックみたいな奴も売っているので、
作業に合った大きさの物を数種類用意すると良いと思います?

今回作業してみて思ったのは、ヘラも数種類あった方が良い(;'∀')

大きさもだけど、柔らかさも。


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後はひたすら削って…

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パテ盛って…


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削って…

を、自分が満足のいく仕上がりになるまでひたすら繰り返します!

無知すぎて途中まで耐水ペーパーで水砥ぎしてましたが
今回使用したパテに関しては水砥ぎは推奨していないらしい。

パテが水分を吸ってどうとかで、水なしで磨いた方がいいとか?


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本当だったら厚付けパテで大きな凹みや穴を修正した後に
仕上げ用として薄付けパテという流れが正しい順番だと思うけど、

今回は厚付けパテで頑張って表面をきれいに仕上げて、
最後にどうしても残ったピンホールは塗装で埋めてみたw


時間の制約があってこのくらいの仕上がりにしかできなかったけど、
やってみる事で色々と勉強になりました!

1回2回やったくらいじゃ板金なんて上手くできなくて、
やっぱり知識と経験が必要な作業だなと実感。

板金修理が高いのも頷けるw汗


次やる機会があったら道具ももう少し揃えて
時間ももう少しかけてやりたいな~!!




2018-06-27 21:46 | カテゴリ:メンテナンス(JZA70)
お久しぶりです!多忙な上にネタ切れの為更新さぼりw

仕事も最近抱えている物が多く、プチストレスたまり中ですわ"(-""-)"


そんな中、来年の車検に向けてそろそろ車をメンテしようかな~なんて
考えていると…そういえば、BOMEXのエアロミラーって車検通るのかな?と。


結論から言うと、通ります!メーカーに確認しました。



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こちらがBOMEX製のエアロミラー、いわゆる「固定式」というやつです。

一般的に純正ミラーって「可倒式」と呼ばれている物で、
走行中障害物にヒットした際にミラーが畳む構造です。

基本的に車検は「可倒式でなくては」と思われがち(自分もそうでしたが)
ですが、今回のBOMEXの様に固定式でも車検に通る物があります!


それは、「衝撃脱落式」と呼ばれる構造の物だそうです。


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これが、現在エアロミラーを固定している図です。

固定には鉄のボルトが使用されていますね('ω')

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ミラーに付属されていたコチラのプラスチックボルトへ交換します!

これ、なんのために付属されているのか謎だったけどそういう事か~( ゚Д゚)


つまり、ボルトがプラスチックなので文字通り、
衝撃を受けると折れてミラー本体がボデーから脱落する、
と言うわけで安全性を保って車検に通るわけですね( *´艸`)

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と言うわけで左右共固定ボルトをプラスチックに交換しました。

車検場ではエアロミラーを取り付けている状態だと
場所によっては固定がプラスチックボルトかどうかを
内装を外して確認するそうですよ~。これで安心!


問い合わせメールで丁寧に教えて下さったBOMEXの方、
ありがとうございました~(^^)/



2018-04-22 00:34 | カテゴリ:メンテナンス(JZA70)

ども、森ツンです。すっかり更新する暇もなく、ネタも無くw


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先日、洗車ついでにエンジンルーム内を簡単に点検していると。
キャップの裏に、乳化したオイルがベッタリ…(-_-;)

中を覗き込んでも、乳化したオイルが付着しているのが確認できます。


乳化とは?


オイルと水が混ざって化学反応を起こした結果的なアレです。

なぜオイルに水が混ざるの?一般的な原因は二つ。


①冷却水がエンジン内部に侵入している

②エンジン内部の結露


①については厳密な事を言えばエンジン内部に冷却水は
元々通っているんだけど、オイルで潤滑されるべき場所には
入っていません。そこに、何らかの理由で侵入しちゃったパターン。
これは結構ヤバいので、発見したら走行を止めてレッカー呼んだ方が良いかも?

②については寒暖差によって発生するので、冬の寒い時期に
数キロだけの短距離移動を頻繁に行ったりして
エンジンが温まる前にOFFしてしまっている場合が多いみたい。


ざっくり①か②を見極めたい場合はフィラーキャップを開けて
乳化しているオイルが付着している事を確認したら
次にオイルレベルゲージを引き抜いて、乳化オイルの付着を確認。

オイルパンはエンジン下部に位置していますので、
フィラーキャップ(上部)とゲージ先端(下部)の
両方に乳化オイルが付着していたら、①の可能性が高いです。


逆に、フィラーキャップにしか付着していない場合は
結露の可能性が高いです。今回は、コレ(;^_^A

冬場は自分の車では出かけず、通勤くらいでしか使っていなかったので
完全にエンジン温まり不足でしたね…後は、粘土を落とすべきだった。


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今回のオイル交換は約4か月ぶり、走行距離で行くと約2000キロぶり。
ですが結構汚れが出ていますね~。洗浄されている証拠かな?

汚れないオイルの方が怖いんでこれはこれでOKなんだけどw


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相変わらずLOVCAの10W-50ですが冬場にコレを入れるのは控えようかな(;・∀・)
夏用のオイルっていう事で…冬は少し粘土を下げてみよう!


今回はオイルフィルターも交換しました。

下回りも点検したけど、MTとエンジンのつなぎ目からオイルが滲む…。
クランクガスケットは交換してるけど、そんなに早くダメになるか??

オイル滲みとの戦いに終わり無し…


2018-04-14 19:09 | カテゴリ:メンテナンス(JZA70)
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この写真だと何のことやらって感じですが、純正3点シートベルトの
上部アンカーボルトというか、固定ボルトの穴です。

以前汎用のBピラーバーを取り付けた際に、渋かったので
まぁ~外す事ないから良いか!と妥協して無理やり付けました。

しかし、ロールバー装着に伴いBピラーバーは取り外し、
まんまとボルトを抜いたら穴がガタガタに…(;・∀・)

純正のボルトも痛んでしまったので、修理をしないと!
と思って板金屋さんを訪ねたり車屋さんに行くたびに

直りませんか?って聞いても工具が無いからNGと断られる始末。


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というわけで、買ってしまいました!タップとダイスのセット(^^♪

メーカーはStraight製で、お値段は1万2千円(送料込み)@楽天

そもそもシートベルトの取り付け部のネジピッチって、


「7/16 20 UNF 細目」 というちょっとココだけ企画が違う?


読みは7/16インチがボルト径、 20 UNFがピッチだと思うんだけど
インチのユニファイ企画で細目ネジという変わった奴(゜-゜)

国産のほとんどの車種はシートベルトにこの企画のボルトを使っているとか?
何か理由はあるのだろうか。その辺で手に入らないから困るじゃん!w

今回購入したタップ&ダイスセットは、ミリとインチの両方が入っているので
どうせ購入するならミリも欲しいな!という事でこれにしました♪

でも、Straightって安いし以前購入した油圧パンタジャッキも
結構早い段階で油圧が抜けたからあんま印象良くないんだよね。

とりあえず、早速使ってインプレしていきます( *´艸`)


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タップもダイスも専用のハンドルが付属しているので、
これさえ購入すれば必要なものは揃います。


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こんな感じで穴に差し込んで、ハンドルを締める方向に
回していって潰れたねじ山を修正していきます。

ロールバー干渉したんでハンドルは一つだけで実施w


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ポイントは、潤滑剤を吹きながら1回転締めるたら半回転戻す
と言ったようにグイグイ進んでいかない事です。

タップに負荷が掛かって折れたりするので、地道にやるが◎ですよ!


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切った後のタップがコチラ、鉄粉が付いてます。
戻しながらやることで鉄粉の詰まりも防げます!


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わかりづらいけど、ねじ山が再生されました!( *´艸`)


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次はダイスでボルトを再生してみます。

バイスが無いとやりづらいけどなんとか作業できました(;・∀・)

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というわけで、無事にシートベルトを修理する事ができました!


個人的にタップ&ダイスって気持ちよくて好きなんですよ(笑)


古い車に乗っていると、こういう壊れたものを交換ではなくて
修理するスキルも身に付けないと困るシーンがたまにあるので
もっといろいろと勉強したり試してみないとなぁ~(;^_^A


とりあえず、1回しか使ってないけどタップもダイスも
問題なく使用できました。当たり前なんだけどw

後は軽く潤滑剤やオイルを塗布して保管しないと錆びるので
メンテが結構めんどくさい工具には違いないですね~