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2019-01-18 22:51 | カテゴリ:スープラ(JZA70)カスタム
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前回からかなり日が空いてしまいました。
電動ファン化の続きを書いていきます!

クランクプーリーを取り外す所までやりましたので、
オルタネーターを取り外します。正直、W/P交換の作業的には
オルタネーターは外さなくても作業は可能と思います?

ただ、W/Pを取り外すと冷却水が出てきますので
真下にあるオルタが水浸しになって壊れるのを防ぐ為に外します。

ついでに、予備で持っていたオルタに交換しておきます!
壊れているわけではないけど、オイルが飛んで汚れているので(^▽^;)

写真の黄色〇2点で留まっているだけなので、これは簡単ですね。

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このあたりから作業に夢中になって写真が激減します…(-_-;)

夢中になってというか、青空整備だったので時間に追われていた
つまり急いでいたので写真を撮れなかったが正しいですね(;´Д`)

写真は純正のウォーターポンプです、かなり汚れています。
プーリーが既に外れていますが、もしかするとファンベルトを
取り外す前にプーリーボルトを緩めておいた方が良いかも?

ベルト外しちゃっても何か適当なボルトか工具を使って
回り止めをすれば普通に外れます。

W/Pを取り外すためにはタイミングベルトを取り外す必要があるので、
まずは写真赤色〇のオートテンショナーを取り外します。ボルト2本。

テンショナーベアリング?も真ん中のボルトを抜いて外します。

普通、オートテンショナーなんてタイミングベルト交換時に同時交換するので
使いまわすような物じゃないんだけど、今回はベルトと共に使いまわします!

ベルトとカムプーリーの歯にマーキングを忘れずに。

オートテンショナーの再利用方法はまた別途説明します!

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W/Pの取り外しについては手探りでボルトを緩めていけば外れますw

何かのセンサーかな?が付いてますのでこれのコネクタも忘れずに。

何か手順を書き忘れている気がするけど、忘れるような細かい部分は
結局手探りで作業していたので意外と何とかなると思います(雑)


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問題は、コイツ。ウォーターポンプハウジング、と呼ばれる部品↑

前期W/Pを後期W/Pに交換する場合、コイツも後期用に交換する必要があります。

サーモスタットが見えますね、これも外す必要があります!


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はい、外れました!と書くとかなり簡単そうに聞こえますが、
実際はかなり知恵の輪状態で苦戦しました(;'∀')

個体差があるのかなぁ~…ネットを見ると結構簡単に外している人が多いけど
自分はコレを外すのに30分くらい格闘してた気がします(^▽^;)

写真赤色〇のフランジみたいな奴がタービン周りに冷却水を
回しているパイプだと思うんだけど、W/Pハウジングのスタッドボルトが
車両後方へ向かってフランジに刺さってナット固定。

これが引っかかって抜けないんですよ!

かといってパイプを外すのはもっとめんどくさそうでした。
半ば無理やり、力業で外しました。


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と言うわけで無事に前期のW/Pとハウジング摘出完了!

驚くべきことに、まだ折り返し地点なんですよね…(;゚Д゚)


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2018-12-23 22:05 | カテゴリ:スープラ(JZA70)カスタム

前回はラジエーターや油圧ファンリザーブタンクを取り外しました。

いよいよエンジンから「ウォーターポンプASSY」を取り外す作業に入りますが、
手数が多くつい夢中で作業をしていて写真がかなり少なくなります…すみません。

作業に入る前に軽く解説をすると、JZA70やJZX90に搭載される
いわゆる1JZ-GTEの「前期」と呼ばれるエンジンは冷却ファンが油圧です。

ファン油圧を発生させているポンプが1JZ前期の場合
ハイドロリックウォーターポンプと呼ばれるW/Pが付いており、
冷却水を回すポンプと油圧ポンプが一体型になっています。

故に構造が複雑で今どき需要も無いせいか純正部品は8万円くらいだったかな?

電動ファンにする手法の一つとしてはこのポンプの行く先を
バイパスさせてしまうか、オイルポンプ無しのウォーターポンプに交換するか。

簡単にはその2つの選択肢になるかと思われます。

バイパスするのは簡単ですが、結局W/Pが破損した際の
交換費用は変わらず高いというデメリットがあります。

大してW/P交換は部品は安価で済む反面、
DIYの場合作業が大変というデメリットがありますw

しかし、僕はお金が無いので後者で行きます(笑)


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それでは作業の続きに入っていきます。

ファンベルトを取り外します、1JZは1本のサーペンタインベルトってやつだね

緑丸がオートテンショナーなので12mmだか14mmだかのメガネ等を掛けて
右回しに力を入れればベルトが緩みますので緩めてる間にベルトを取ります!

これは車両の下にもぐって下から作業した方が楽だと思います。

W/P交換にあたって外す部品としては赤丸のクランクプーリー、
紫丸のウォーターポンププーリー、黄色丸のオルタネーターです。

最後にベルトを組む時に取り回しがわからなくならない様に、
このように全体の写真を撮っておくことをおススメします!

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ベルトを外したら各プーリーを外していく前に、
1番シリンダーの圧縮上死点を出します。

理由はクランクプーリーとカムプーリーの位置関係を覚える為で、
別にここじゃなくても覚えられる!って方はどこでもいいと思います。

写真の様にクランクプーリーの切れ込みをカバーの「0」に合わせます


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カムプーリーのカバーを取り外して、カムプーリーの位置を見ます。

クランクプーリーを先ほどの位置に合わせると、カムプーリーの
●ポツがエンジン側の凸?に合う位置にくるはずです。

来なかったらもう1回転クランクプーリー回してみて下さい!


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肝心なところがピンボケしちゃってますが、プーリーの山とベルトに
マーカーペンなどで位置合わせ用のマークを付けておきます。

要するに、タイミングベルトは1回外すけど再利用するため、
元付いていた位置と全く同じ位置に取り付ける必要があります。

タイミングベルトの山の位置とカム、クランクプーリーの山の位置が
1回ばらした後でもわかる様にそれぞれにマークを付けておくってわけ!

ここまでで、クランクプーリーを取り外す準備完了!


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取り外しにはSSTを用意しました。クランクプーリーツール、とか呼ばれているヤツ

この手のSSTって安い物から高い物まで幅広くラインナップがあるけど、
今回は1万円くらいするまぁ無難な価格帯の物を選びました。

この手順まで来て、クランクプーリー外れなかったら嫌だからね!

楽天市場で「クランクプーリーホルダー。プーラーSSTセット」で検索。


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クランクプーリーのボルトは1JZの場合かなりのトルクで締まっているので、
過去にこのあたりをメンテナンスしていない又はメンテナンス後に
規定トルクで締められていると恐らく緩めるのに苦労すると思います。

写真はボルトを緩めて外した後に、プーラーをクランクプーリーに付けた図。
中にはこのSSTを自作しちゃう人もいます、たぶんググれば出ますw

当然クランクシャフトは回ってしまう為、回り止めの処置が必要。

購入したSSTは回り止めとしても活用できるものでしたが、
今回はシフトを5速に入れてサイドブレーキを引く、といった
簡易的なロック方法で対応できました。(それでも回る物は回る)

緩めるには長めのブレーカーバーと鉄パイプでw

どうしても緩まない場合は荒業で緩み留めをして、
セルをエンジンが始動しない程度に回すという方法もあります。


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外れました。自分の場合はボルトは比較的簡単に緩みましたが、
このプーリー本体がSSTを使っても固くて外れなかったです(;^_^A

SSTの付属ボルトも若干しなりつつ、何とか外れました。

JZ系はクランクプーリーのゴムが劣化して脱落しますが、
点検っつっても目視ではなかなかわかんないよね~(;'∀')

そろそろ交換しておきたいところだけど意外と高いんだよね。



2018-12-16 21:08 | カテゴリ:スープラ(JZA70)カスタム
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電動ファンASSYの準備ができたら、いよいよ車両に取り付けていきます!

ひとまず純正の油圧ファンユニットを全て取り外していきますので
車両をジャッキアップしてウマかまして、LLCを抜きます。


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エアクリーナーの取り外しから始めます。

取り外す部品点数が多いので、車両側に残せるボルトは
なるべく車両の取り付く位置に戻しておくか、
取り外した部品にテープで貼る等の処置をおススメしますw


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次に、ラジエーターASSYの取り外し。

ラジエーター本体は上部のステー2か所で固定されており
下部の位置決めの凸がハマっているだけですので
アッパーホースとロアホース、油圧パイプを取り外せば外れます!

純正の水温スイッチもお忘れなく(^^)/

ロアホースを取り外すとLLCが大量に出てくるのと、
油圧パイプのユニオンボルトが恐らく固いのが注意点かな?

自分のは結構硬かったので長めのスピンナを使って外しました(;^_^A

油圧ファンユニット取り外しはとにかく色々な処から
LLC、PSオイルが出てきますので床に段ボールは必須です!

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ラジエーターが外れるとこんな感じで作業スペースが大きく取れます↑

タービンからインタークーラーへ行くパイプも外しておく。


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リザーブタンクはオイルがW/Pから入って、
オイルクーラーへ出ていきます。赤丸が外す部分。

オイルクーラーへ行く配管はわかりやすいですが、
オイルクーラーを通った後の配管がどれかわかりづらい!

同じような配管が3本並んでいますが、向かって右手の縦に2本並んでいる方。

ゴムホースがカチカチに硬化してて、取り外すのも一苦労(-_-;)

基本的に油圧ファンに関わる部品は紹介している順番でなくても
手あたり次第に取り外していって問題は無いと思います!

電動ファン化にあたって油圧ファンユニットから必要な部品はありません。

ただし、誤って違う配管やホースを取り外してしまわない様に
手で油路を探りながら確実に取り外していきましょう。

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リザーブタンク本体はボルト3本留めだったかな?

ここまでくるとだいぶスッキリしますね~!

赤丸のセンサー?のようなモノですがこれなんだろう?

W/Pのファンオイルポンプ側についているので、
油圧関係のセンサーだろうか。これは、W/Pごと取り外すので
とりあえずはコネクターを外すだけで本体は外す必要無し。


2018-12-11 12:00 | カテゴリ:スープラ(JZA70)カスタム
JZA70 スープラ電動ファン化 Part2です。

今回は前回取り外した純正ファンのブラケットを加工します!


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グラインダーを使用する時は保護メガネしましょう↑

この加工の為だけにRYOBIのグラインダー買いました!
グラインダーも数多く出回っているので良し悪しが不明ですが、
まぁ無難に有名メーカーの物という事で…(;・∀・)

刃はとりあえず鉄類が切れそうなヤツを適当にチョイスw

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欲しいのは、ブラケットの足の先端部分だけ。

シュラウドとラジエーターを固定する部分さえ切り取ってしまえば、
純正のファン羽固定部はいりません。というか干渉しますw


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こんな感じで4本カットして、バリをヤスリで整えてあげます。

RYOBIのグラインダーは普通に使いやすいと思いましたが、
作動音に関しては決して静かではないので近所迷惑を考える必要ありw

結構火花も出るし、周囲の人への配慮と目線に負けないメンタルも必要?


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バリを整えたら切断面が錆びない様に簡単に塗装してあげます!

以前使用したスプレーが余っていたので、部品を洗浄→脱脂して塗装。


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小物なのでタコ糸で吊って適当に吹きました(^^♪

もちろん室外で塗装して室内で乾かしているだけですよ!w


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ホームセンターにてネジロック材とボルト類を買い出し。

今回電ファン化に当たって何度もホムセンに買い出しに行っていますが、
全ては把握しきれておらず…基本ボルトナットなのですが
実際に作業に応じて買い足していくスタイルでした(^▽^;)

ただし、基本的に事前に取り寄せたモノ以外は
そこらへんで手に入る物なので重要部品はなるべく書いていきます!


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ファンをシュラウドに当てがって、位置を決めたらドリルで穴開け!

固定用のボルトはステーを挟んで固定するのではなく、
写真の様に差し込むだけとしました。

結局シュラウドとラジエターで挟み込むので、
位置決めと動かない様に押さえつけてしまえば
外れる事は無いのでは?という発想です"(-""-)"


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同じ要領で4か所ボルトナットを固定してみて仮組み。

問題なさそうならネジロック材を使って締めちゃいます!

ボルトが飛び出しすぎてラジエーターフィンと干渉したので
これもグラインダーでカットしておきました。
(1個前の写真でステーからはみ出している分)


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冒頭でカットした純正のブラケットを使用して、
シュラウドとラジエーターを合体させます( *´艸`)

ファンのがたつきも無く、バッチリ固定されています。

ここで気づいたのは、16インチファンだと枠がラジエーターの
タンク部と干渉するためフィンに密着させる事はできませんでした。

なので、ファンの枠はあまりシュラウドとしての効果は期待できなそうです。

しかし、モーター部とエンジンの干渉を避けるためには
できるだけシュラウドの中に収めるように固定が必要だと思います?



2018-12-09 11:00 | カテゴリ:スープラ(JZA70)カスタム

どうも、森ツンです!

2ヶ月くらい前にサーキットで油圧ファンからオイルを吹いたスープラですが、
純正耐圧ホースを修理するか電動ファンにするか悩んでいました。

マーシーオートさんに問い合わせたところリビルトは3万円くらい(工賃込み)
との事でしたので、電ファン化するより安い…でも、愛知まで走るのも怖いし
陸送は高いし、外してモノだけ送っても良かったんだけど。

ともあれ色々考えた結果タイトルにある通り電ファン化に決定しました!w

1JZ前期油圧ファンの電動ファン化は結構定番でありながら割と情報が少ないので、
自分もネットを頼りに作業しましたが追加情報になればと思います。

かなりの長編になると思いますがお付き合いください(;'∀')


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今回電動ファン化に当たって選んだのはこちらの電動ファン!

BILLION 16インチ 
プル式電動ファン BSEF-16L


現在ビリオンから出ている電ファンの中で最もサイズが大きい物になります。

ヤフオクのアルミシュラウド付きツインファンも悩みましたが、
なんとなくメーカーの知名度でこちらにしました!

冷却系に安物使ってオーバーヒート…なんてゴメンですからね~(;^_^A

公式HPにファンの風量だとか消費電力が書いてありますが、
正直風量に関しては純正ファンの風量がわかんないんでなんとも言えない。

ファンのブレードサイズや形状、回転速度等から計算できるんだろうけど
自分はそこまで頭がよくないのですぐ諦めました(笑)


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次に用意したのはコチラ、JZA70(MT用)ラジエーターASSY

もちろん中古です、ラジエーター本体とファンユニットです。

以前スペア用で購入していた物がここにきて役に立つとは!

電動ファンで調べていると、結構シュラウドの有り無しで賛否があるようですが
自分は極力シュラウドを取り付けたかったので、コレを加工してみることに。

ビリオンの小径モデル×2でツイン仕様も考えましたが、
シュラウド流用と費用の問題で今回はシングル仕様に('ω')


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とりあえず上に置いてみたら、なんという事でしょう!


ピッタリ!!!\(^o^)/


まぁ、事前にサイズを測っていたので当たり前なんだけどw

JZA70の純正ファンは約16インチくらいなので、
ビリオンの16インチがジャストサイズでハマりそう(^^)/

ビリオンの方が小さい羽が沢山ついている形状なので、
パッと見た感じではなんとなく純正ファンの方が風量ありそう?


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ファン付属品はこんな感じです。

取り付け用ステー(樹脂製)、タイラップ(ラジエーターと挟む感じ?)
後は説明書ですね。タイラップはあまり強度が無さそうなので今回は使いません。

ファン本体の駆動はモーターのプラスとマイナスだけですが
配線についてはまた別途記事で書こうと思います。


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ラジエーターをバラします。ファンASSYをブラケットごと取り外して、
シュラウドだけにしたらファン固定の構想を練っていきます↑

中古なんで割れや欠けがあり、接着剤等で補修しながら作業。


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イメージはこんな感じでしょうか?う~ん、ピッタリだw

流石に固定穴はポン付けとはいかないけど、
シュラウド本体に穴をあけてボルトナットで固定して終わりだな!


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ファン付属の樹脂ステーはこんな感じで長穴になっているので
ソコソコ融通が利きそうですね。強度はどうなんでしょうか?

そもそもファン自体の寿命が1500時間とか書いてあったので、
まぁ競技用部品だから耐久は求めてはいけないのかも。

実際日常使いで1500時間ってどれくらいなんでしょうね(-_-;)


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ピッタリだけどビリオンのファンは羽だけではなく枠が付いてますので、
若干大きめだけどそれがまさかの誤算で純正シュラウドのこの部分?
が良い感じにストッパーに貢献してくれているので固定も楽そうw